【ガチレビュー】CIOのモバイルバッテリーの評価・評判！実際に使ってみた感想

こんな悩みを解決します。

結論、CIOのモバイルバッテリーは大容量のモバイルバッテリーが欲しい人には超おすすめ！

軽いモバイルバッテリーが良い人は、僕が購入したものはオススメできないので、やめておいたほうが良いかなと思います。

CIOモバイルバッテリーを購入した経緯

ぶっちゃけ、個人事業で仕事は基本デスクワーク。

デスクにはUSBポートもあるし、外出先でもスマホをガンガン使うタイプではないので、モバイルバッテリーなんて「必要ないでしょ」と思っていました。

でも、最近地震が頻発するようになってきて…。

実は大学時代に、自然災害の影響で“まさかの5日間停電”を経験しているんです。

そのとき、モバイルバッテリーなしの生活がとにかく不便で、スマホの電源が切れる不安ってかなりのストレスなんですよね。

「備えあれば憂いなし」と思って、モバイルバッテリーを買うことを決意。

最初はAnkerにしようかとも考えましたが、せっかくなら“日本企業を応援したい”という気持ちが強くなって、CIOのモバイルバッテリーを選びました。

CIOモバイルバッテリーを購入してから

普段はデスクの上、モニターの前に置いています。

そこが自分の“ガジェット置き場”になっているので、CIOのモバイルバッテリーも仲間入り。

正直、日常的に使うことはあまりありません。

ただ、出張や遠出の予定がある時は、絶対にカバンに入れて持ち出します。

特に朝から夜まで移動が続く日は、モバイルバッテリーがないとキツい。

僕は車を運転しながら、Google Mapでナビ、Spotifyで音楽…というスタイルなので、スマホの充電があっという間に減ってしまうんですよね。

そんなときに、コンパクトでサッと使えるCIOのモバイルバッテリーが、本当に頼りになります。

CIOモバイルバッテリーの良いところ

CIOモバイルバッテリーの良いところは以下の3点。

それぞれ詳しく説明します。

手のひらサイズでめちゃくちゃコンパクト

サイズ感がちょうどよくて、スマホの3分の2くらい。

厚みは多少ありますが、ポケットティッシュよりも小さいので、カバンのポケット部分にもスッと入ります。

モバイルバッテリーって、いざ使おうと思ったときに「カバンの奥底から探す」のが地味にストレス。

でもCIOのは、ポケットにも収まるサイズ感なので、必要なときにサッと取り出せるんですよね。

この「すぐ取り出せる」って、意外とめちゃくちゃ大事。

10000mAhで安心の大容量

スマホを1回フル充電するのに必要な容量は約5000mAh。

なので、10000mAhあれば「フル充電×2回分」くらいは余裕です。

普段の外出時には1回分で十分ですが、「災害用」として考えると、容量は多ければ多いほど安心。

その点でも、CIOの10000mAhは“ちょうど良い満足感”があります。

デジタル表示がスマートでかわいい

意外と気に入っているのが、バッテリー残量の表示。

CIOはドット形式のデジタル表示になっていて、これがスマートかつちょっと可愛げもあるんです。

もちろん、表示はバッテリーの性能に直結しない部分かもしれません。

でも、同じ値段・同じ性能なら、「表示が好みの方」を選びたくなるのが人間ってもの。

スマートでかわいい表示に惹かれたなら、CIOは“買い”です。

CIOモバイルバッテリーのイマイチなところ

正直、これといって大きな不満はないんですが、あえて挙げるなら「ちょっと重い」という点。

調べたところ、重さは約220g。手に取ると「軽い！」とは正直思えず、ずっしりとした重さを感じます。

ただし、10000mAhという大容量を考えれば、これはある意味仕方ないかなとも思います。

実際、僕自身はこの重さがあっても「買って後悔なし！」と思っています。

それくらい他のメリットが大きく、信頼できるモバイルバッテリーです。

CIOモバイルバッテリーをオススメする人

CIOモバイルバッテリーをオススメする人は以下の人たち。

この3タイプの方には、CIOの10000mAhモバイルバッテリーは本当におすすめ。

ちょっと重さはあるものの、コンパクトで持ち運びやすく、災害時にも心強いアイテムです。

CIOモバイルバッテリーのレビュー：まとめ

モバイルバッテリーを買いたいけど、Ankerは外国の企業だしな…。って思う人は、ぜひCIOのモバイルバッテリーを検討してください！！

このレビューがCIOのモバイルバッテリーを購入するか悩んでいる人の参考になれば、嬉しいです。